柴犬はアトピー性皮膚炎を引き起こすことが多く、指の間、手首や足首、マズル、目の周り、わきの下、モモの付け根、お腹、肛門回りに発症しやすく日々のケアでの早期発見、定期的なシャンプーで綺麗な体を保つことも重要です。

モフモフなその毛は、ダブルコートといい硬い毛の下に柔らかい毛があり、寒さをしのいでくれる役目がある中、換毛期という春と秋に沢山の毛が抜けて生え変わります。こまめにブラッシングすることが大切です。その際皮膚のチェックもしましよう。

他の犬種と比べて、「認知症」になりやすいことがわかっています。脳を活性化させることが大切で、普段から考えさせるゲームや遊びなど、常に生活に刺激を取り入れる工夫をし、運動が大切です。